この二日間、日本臨床徒手医学協会のテクニカルコースに参加しました‼️
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今回はMuscle Energyについて。
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あと骨盤帯マルアライメント中心に、腸骨のIn-flare.Out-flareその他もろもろ。
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個人的に産後の方にとても多いと思っていた
Up-Slipの評価、治療展開もたくさん聞けてよかったー
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疼痛の捉え方、慢性疼痛もやはり脳幹レベルからの系統的変化、とても納得。
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ヒトの筋紡錘は交感神経支配というのも、とても納得だけど、
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個人的には緩めることが全ていいとは限らないし、緩める時はかなり慎重になる。それが不安定性を助長することにつながる場合もあるから。
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自分の中で骨盤帯の捉え方かなり変わってきていて、やっぱりヒトだし動くし、静止では診ていなくて、常に動きと共に、次の展開を予測したり動きの中で作られる構造的破綻を診るからには評価や再現痛も動きの中から。ヒトだから荷重下、重力をどう受けるか。
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でも止まってしっかり、背臥位で重力を受けない状態でしっかり評価して、隠れているものをみつけるにはやっぱ大切。両方必要。stabilityも mobilityも。
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今日の行き帰りで読んでいた本に、
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努力をしていると思ってする努力は、元を取ろうとするから小さく収まる。努力と思わずにできるから、想像を超えて可能性が広がる。
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って書いてあった。
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病院で働いていた時は、とにかく勉強しなくちゃ、患者さんのために努力しなくちゃって焦っていたなぁ🤔
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でも今はなんだか、好きすぎてヒトの身体の構造を常に考えているしそれが、当たり前。
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イレギュラー多く起こった二日間でめげそうになったけど俄然元気。