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執筆者の写真manami

講師報告 ヨガを理学療法に活かす


本日、埼玉県理学療法士連盟の

副会長 谷口 剛俊先生よりご依頼いただきまして

講師を担当させていただきました。

ご参加くださった理学療法士の皆さん、ありがとうございました。

「ヨガを理学療法に活かす」

埼玉県理学療法士連盟の

会長 原嶋 創先生からもお話があった通り

これから理学療法士は診療報酬改定に伴い、

さらに予防分野がとても重要になるとのことです。

そして少子高齢化に伴い、ハンズオンでの介入から

集団でのハンズオフでのactiveでの誘導が重要になると予想されます。

私の今の見解で色々とお話しさせていただきました。

ヨガとは何か

ヨガの効果とは?

実際に解剖学や生理学に基づき

なぜそのポーズを選択するのか

どのような方に提供するのか

とっても細かいけれどもっとも重要な点をかなり絞ってお伝えしました。

そして最後に実際にレッスンを行いました

皆さん気づきがとっても素晴らしくて

丁寧にポーズが取れていたと思います!

近年ヨガはとても人気ですが

ただただポーズを真似するだけではとってももったいないと思います。

その人にあった関節可動域で

その人にあった呼吸、

しっかり評価して、選んで、誘導して、提供できるのは

毎日個々に向き合っている理学療法士の強みだと思います。

今回このような講習会の講師を担当させていただき

大変勉強になりました。

そしてとても楽しかったです。

そして、この講習会の参加費は今後の理学療法の発展のために

理学療法士連盟への寄付となります。

私もしっかり一歩ずつ頑張りたいと思います。

今後とも宜しくお願いいたします。


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