昨日と今日、 日本臨床徒手医学協会の 認定インストラクター表彰式と テクニカルコースの神経モビライゼーションに参加しました😊
最初から数えると約4年位? やっと認定インストラクターになれました!
でもまだまだま〜だこれから!でも嬉しいです😊
今回の神経モビライゼーションもとても興味深かったです。
SLRに制限のある方に対して まずハムストリングスの短縮!と思ってしまうことは 多いと思いますが 要因は、当たり前ですが色々あって
・脊柱起立筋を含めたbacklineの筋の過緊張 ・股関節の過少運動性 ・股関節屈筋群の弱化 ・屈曲側の腸骨前方回旋 ・ハムストリングスの短縮 ・坐骨神経の滑走障害
他にも色々あると思いますが 今回は上記の中でも【坐骨神経の滑走障害】に対して どう捉えていくか。どう評価して治療展開していくか。
今までベーシックコース、アドバンスコースで 骨や関節、筋に対する捉え方を学んだ上での 神経。
しっかり評価して 基礎を学んで そこから徐々に発展させていく。
要因がたくさん考えられれば その分評価や治療が広がって 難しいけど面白い。
講習会ではR1、R2の抵抗感を丁寧に ご指導くださり、 代表理事の荒木先生自ら被験者になって下さいました😳
写真は正中神経と橈骨神経!勉強になります!
いつも臨床のヒントをたくさん下さる 代表理事の荒木英明先生 理事の水谷哲也先生
どんどん引っ張ってくださる一期生の先生方 一緒に頑張ってくれる二期生のみんなに感謝です。
今回もずっとペアだった竹内さんありがとう! わかりにくくてごめんね😂💦
まだ明日から地道にコツコツ頑張ります! 復習だぁ〜! お疲れ様でした